2009年08月15日

環境革命は、水の技術から「水」の内なるエネルギーとは・・・

8月24日(月)~25日(火)に開催されるFFC国際フォーラム

このFFC活用企業、FFC免疫住宅加盟グループの一員として、「だんらん」も名を連ね

全国へ、取り組みが発信されます。

大分県では、まだまだ、馴染みが薄く実績は少ないですが、

東京・神奈川では、標準で、この技術を使った医療や公共の施設が増えています。


■赤塚グループの赤塚充良社長に聞く



 8月24日(月)~25日(火)、東京有楽町の東京国際フォーラムにおいて『FFC国際フォーラム2009』が開催される。主催は赤塚グループ(本社三重県津市)。ハーバード大学の研究チームをはじめ国内外の研究者が科学者の目で、健康と環境を蘇らせる水の技術『FFC』を検証し最先端の研究発表が行われる。その分野は植物、微生物、経営、環境、美容など多岐にわたる。『FFC技術』は「酸化」と「還元」のバランスを整え、水本来の持っている力を引き出す。赤塚グループ社長の赤塚充良(あかつか・みつお)社長に聞いた。


■環境革命は水の技術から


――『FFC』は、どのようなものですか。



 【赤塚社長】 赤塚グループが開発しました、水の生命を蘇えらせる技術です。語源は特殊な鉄分=Ferrous(フェラス) Ferric(フェリック) Chlorde(クロライド)=の頭文字に由来しています。



――水の生命を蘇えらせるとは。



 【赤塚社長】 世の中のものは、「酸化作用」と「還元作用」(酸化された物質を元へ戻す)のバランスで成り立っていると考えています。このバランスが崩れてしまうために、農業なら『連作障害』、海なら『磯焼け』、地球レベルなら『生態系の崩壊』が起きるのです。この崩れてしまった「酸化」と「還元」のバランスを整える技術がFFCテクノロジーである、そう考えていただければ分かりやすいと思います。FFCテクノロジーは、健康飲料水『FFCバイロゲン』、土壌を改良する『FFCエース』、水を改善する『FFCセラミックス』、『FFC元始活水器』を使うことで簡単に活用できます。



――2005年の日本国際博覧会でFFCテクノロジーが評判だったとお聞きしていますが。



 【赤塚社長】 はい、愛知県で開かれました、『愛・地球博』で多くの方々に注目をいただき、感動の声を多数いただきました。会場内に、幅150メートル、高さ15メートルの垂直な壁を緑化しました。『バイオラング』という名前です。バイオは生物、ラングは肺という意味で、生き生きと呼吸する植物の壁を作り上げました。定期的に噴射されるFFCバイオミスト(霧)によって、植物が垂直な壁一面に茂った姿を実際に見ていただき、驚きの声をいただきました。この「バイオラング」は都市部のヒートアイランドを抑え、CO2を削減できる効果などで都市緑化として注目をいただいています。



――健康飲料水という、お話もありましたが、何からできているのでしょうか。



 【赤塚社長】 リンゴ酢、柿酢、梅酢、レモン酢、米酢などを主原料としています。この原料を元に、1985年以来、研究を続け進化させている当社の技術によって健康飲料水として提供、非常に多くの方々にお飲みいただいています。しかし、『パイロゲン』は医薬品ではありません。これで、病気が治るとは表現しません。まゆつば的なことはしません。食べ物によって、酸性に傾いている人の身体のバランスを取り戻すものです。



■8月24~25日に『FFC国際フォーラム2009』開催



――8月に東京でアメリカのハーバード大学教授による発表会を開催されるそうですが。



 【赤塚社長】 8月24日(月)と25日(火)の2日間、東京有楽町の東京国際フォーラムで『FFC国際フォーラム2009』を開催します。ハーバード大学は世界の水の研究では第1人者です。当社内にも研究組織があり実績もあります。しかし、社会的に見た場合、社内研究の域を出ません。このため、かねてより、FFC技術を科学的に解明したいという気持ちをもち、5年前にハーバード大学と共同研究を始め今日に至っています。赤塚グループが20数年、研究と普及に情熱を注いできたFFCテクノロジーの集大成の発表会と位置づけています。ハーバード大学の研究チームをはじめ国内外の研究者が科学者の目で検証し発表を行います。その分野は植物、微生物、経営、環境、美容など多岐にわたります。製品の展示も行います。



■地球は『火の技術』から『水の技術』の時代へ



――頼もしい技術ですね。



 【赤塚社長】 生命の誕生や進化に深く関わった太古の水や、植物の光合成、自然界で浄化される水の循環機構、土壌中の物質循環などの総合的な研究からFFCは生まれました。FFCは、物が腐敗、酸化する方向から、生きて行く方向へと変える働きがあると考えられます。家庭だけでなく様々な産業分野でも活用されています。まさに「健康」、「環境」、「経済」の『善循環』を可能にする今までにない21世紀型の新技術です。現在、われわれの豊かな社会を支えている技術は「火の技術」がベースです。物を燃やしてエネルギーを取り出し、それを消費しながら成り立ってきた科学技術です。これによって、地球環境は悪化しました。一方、われわれの水についての常識は飲むもの、煮るもの、洗うものということにとどまっています。これからは「火の技術」から生命を育む「水の技術」の時代です。水の技術なくして環境改善はあり得ません。(国際フォーラムについての問い合わせは059-230-1310代表まで)(情報提供:日本インタビュ新聞社 Media-IR)




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090721-00000087-scn-bus_all

Yahooニュースより



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Posted by だんらん at 11:30│Comments(0)免疫住宅
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